お米をたくさん食べる方のリクエストにお応えして、お得な30キロ玄米の販売をはじめます!
2025年産のお米がまだ少し残っていますので、特別価格で販売いたします。
低温倉庫で保存し、品質低下を防いでいるため、おいしいお米です。
百菜劇場の田んぼはびわ湖につながる水郷地帯にあります。
肥沃な土と水に恵まれた土地で、農薬・化学肥料を使わないお米づくりをしています。
たくさんの生きものが暮らしている田んぼでじっくり育ったお米は、しっかりとした香りと食感があり、噛むほどにおいしいです。
2品種あります
【コシヒカリ】玄米30キロ 24730円
粘り・香り・旨みに優れたお米です。噛むほどに甘く、冷めてもおいしいです。
百菜劇場のコシヒカリは、特に甘みが強いと定評です。
【秋の詩】玄米30キロ 23630円
ふっくらと炊き上がる大きな粒が特徴です。ほどよい粘りと甘みで食べ飽きず、様々な料理を引き立てます。リピーターの多いお米です。
※それぞれの品種の特徴について、さらに詳しい説明は各商品ページをご覧ください。
※業務用(卸価格)でのまとまった量をご購入希望の方はお問い合わせください。
栽培のこだわり
〜農薬を使わない工夫〜
お米は日本の気候風土に適した作物です。
自然に沿った栽培を心がければ、病害虫に対する農薬は使わなくても育ちます。
農薬を使わないお米づくりの要は、雑草をいかに抑えるか、ということです。
稲が雑草に負けてしまうと収穫が大幅に減少し、ひいては農業を続けていけるだけの収入が得られなくなってしまうため、多くの生産者は除草のために農薬を使用します。
百菜劇場では、雑草が生えにくい環境を整えるために、さまざまな工夫をしています。
・秋〜冬の間、田んぼを2〜3回耕す
・ほかの田んぼと比べて早く水をはり、水を深く保つ
・代かきを普通より1〜2回多く行う
・田植えと同時に、田んぼの表層に有機肥料をまき、雑草の発芽を抑える
・太陽光で動くアイガモロボを田んぼに放ち、雑草が根付きにくくする
・中耕除草を2回ほど行う
これらの工夫を行っても生えてきた雑草は、手で取って除草しています。
〜使っている肥料〜
稲が健全に育つよう、観察しながら最低限の有機肥料を使用しています。
百菜劇場では、信頼する肥料屋さんがつくっている、国産の魚のアラと米ぬかが原料の有機肥料を使っています。魚のアラは、お米の旨味を引き出す効果もあります。
地域の資源を有効に土へ還す、循環型のお米づくりを目指しています。
〜自家採種〜
土地に根ざした、丈夫な稲を育てるために、種籾を自家採種しています。
田んぼの風景
百菜劇場の田んぼはびわ湖の内湖・北之庄沢に面しています。水を張った田んぼはまるで湖の一部のようです。
雑草を生えにくくするため、代かきは入念に行い、平らになった田んぼは鏡のように空を映し出します。
朝、田んぼに行くと、いろいろな鳥や動物の足跡がついています。
百菜劇場の田んぼでは、環境省レッドリストの準絶滅危惧種に指定されているコオイムシ、
滋賀県レッドデータブックの要注目種に指定されているドジョウ,トノサマガエル,ニホンアカガエルが確認されています。
7月の下旬〜8月の上旬にかけて、稲が「出穂(しゅっすい)期」を迎えます。
お米づくりでは稲の生育状態のことを、人間の成長と同じように表現する習慣があります。
穂が出る前に稲がどんどんふくらんでいく時期を「穂ばらみ期」、稲穂の赤ちゃんのことを「幼穂(ようすい)」と言います。
集落のおじいさんは、出穂前の田んぼを見て「はらんできたなぁ」、生育の早い稲を見て「急いどるなぁ」、収穫前には「田面(たづら)がきれいやなぁ」と、田んぼに向かって、まるで人に話しかけているように言っていました。
農家として科学的理解に基づいた栽培を心がけるとともに、こういった温かみのある田んぼとの付き合い方を忘れないでいたいです。
収穫のあと、すぐに来年のお米づくりに向けての土づくりがはじまります。
秋〜冬の間、少なくても2回は田んぼを耕し、土の中の微生物を増やします。
たくさんの生きものとともに育ったお米、ぜひ食べていただきたいです!